久留米医院副院長 宮原が臨床研修指導医の資格を修得
10月、久留米医院副院長 宮原が臨床研修指導医の資格を修得しました。
大学歯学部を卒業し歯科医師国家試験に合格したものは、
大学病院等の研修医指導施設で 1 年間研修を積むことが、
厚生労働省により義務づけられています。
その歯科医師を指導し、歯科医師としての技術はもちろん、
医療に携わるものとしての人格の育成を図る資格(厚生労働省認可資格)を
有する歯科医師が「指導医」です。
立山歯科は、鹿児島大学病院、九州大学病院、九州歯科大学病院、長崎大学病院の
臨床研修施設であり、10名の臨床研修指導医が在籍しております。
昨年は小郡医院、筑後医院で計3名の研修歯科医師を受け入れ、
未来を担う歯科医師の指導に尽力しております。