協力型歯科医師臨床研修施設について

歯科医師となる為には、歯科大学歯学部(6年間)を卒業し、
歯科医師国家試験に合格しなければいけません。歯科医師資格を取得後、更に歯科医師臨床研修が必修となります。

臨床研修は、一定の基準を満たした上で、厚生労働省の診査等を経て、臨床研修施設としての指定された病院、診療所で行われます。 

立山歯科は次の4つの大学病院の協力型歯科医師臨床研修施設の指定を受け、歯科医師の育成に注力しています。

・鹿児島大学病院
・九州歯科大学付属病院
・九州大学病院
・長崎大学病院

指導歯科医としての資格を有した歯科医師が必要となり、立山歯科には、現在9名の指導歯科医が在籍しております。

6/8(土) 鹿児島大学病院、6/22(土) 長崎大学病院にて開催された施設説明会に参加してきました。

写真は鹿児島大学病院施設説明会の様子です。